イヤリングカラーで顔周りを華やかにしてみませんか

美容

最近はヘアカラーのアレンジをして楽しんでいる人が増えましたね

私も色んなサロンのサイトを見て、バイヤレージュカラーやアンブレラカラー、白髪ぼかしカラーなど今まで聞いたことがなかった種類のヘアカラーを見て、興味がわいてきました

しかし、ハードルは高かった

お値段が、た たかい・・・(゚∀゚)

驚愕です

たしかに、ブリーチを数回してヘアカラーをのせる工程や、美容師さんの技術を考えると高いのは納得もいきますが、普通の主婦が払うお値段としては旦那さんに言いづらいお値段なのは私だけでしょうか・・・

自宅でイヤリングカラー

そこで普段も自宅でヘアカラーをすることが多い私が、家でイヤリングカラーを試してみることにしました

イヤリングカラーを選んだ理由としては、バイヤレージュカラーやアンブレラカラーなどと比べて、断然にセルフでやりやすいからです

自分で頭頂部にハイライトをいれようとすると、腕を上げてるのが辛いし見づらいですよね

イヤリングカラーは手が楽に届く範囲で施術できますし、色も確認しやすいです

そして、なにより顔周りが華やかになってくれます!!

う、うれしい・・・

セルフでイヤリングカラーのやり方

私が実際に行ったやり方としては、以下の通りです
ちなみに前回全体染めをしてから2センチほど伸びていました

  1. こめかみから耳上の毛が残るように上をブロッキング(とにかく縛る)
  2. 根元2センチほど開けてブリーチ剤を塗布
  3. 他の毛に付かないようにアルミホイルで巻く
  4. 25分位放置
  5. ブリーチされていることを確認して、お湯で流す(ブロッキングは外さない)
  6. ドライヤーで乾かす
  7. もっとブリーチしたかったので、再度ブリーチ剤を塗布
  8. 25分放置してお湯で流して乾かす(ブロッキングをはずす)
  9. 市販のヘアカラー剤(泡カラー)を塗布
  10. 30分後シャンプーして終了

仕上がり

結論から言うと、満足度は90点です!

ブリーチを2回したのですが、サロンのように黄色のハイトーンまではいかず、かなり明るいオレンジでした

そこにピンク系の泡カラーを髪全体にのせました

終わってからの印象は、
『あんなにブリーチしたのに、カラーをのせるとイヤリングカラーがそんなに目立たないじゃないか』でした

それもそのはずです

サロンで施術する場合は、ブリーチした部分に全体と同じヘアカラーはのせませんからね

それでも90点という満足度が得られた理由としては、お得感があったからだと思います

メリットとデメリット

メリット

  • お値段がリーズナブル
  • 予約しなくて済むので、空いた時間に始めることができる
  • 待ち時間が有効的に使える

デメリット

  • 狙った色が出しにくい
  • 手間がかかる
  • 自分でブリーチ剤とヘアカラー剤を準備する

まとめ

今回行ったイヤリングカラーですが、仕上がりとして3トーンくらいの差ができました

若い世代で、イヤリングカラーをハッキリと目立たせたい人には向かないかもしれませんが、大人女子の方、主婦の方にはとってもおすすめです!

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